2013年10月7日月曜日
GALAXY 2 GALAXY / HI TECH JAZZ。
GALAXY 2 GALAXYはURことアンダーグラウンドレジスタンス名義結成されたマッドマイクのプロジェクトで、初期にはあのジェフミルズ、ロバートフッドも在籍。
GALAXY 2 GALAXYでリリースされた作品の中でもこの「HI TECH JAZZ」はデトロイトテクノの大アンセム、名曲中の名曲ですね。
URは昔から大好きでHI TECH JAZZはDJをはじめる前からよく聴いてました。
自分がDJをやる事もそうだけど、この曲をプレイするとも当時は全く思っていませんでした。 本当何回プレイしたかわからない程よくかけてます。
キックからはじまるLIVE VERSIONとシンセからはじまるオリジナルバージョンをプレイする時は使い分けていて、ロングミックスでジワジワフロアで聴かせるようなミックスをする時はLIVE VERSIONを使うんですが、ミキサーのフェーダーを2小節ずつで1目盛づつ上げていくんです。それでフェーダーの目盛が5のところでずっとキープしてフロアでやんわり聴かせつつ、またそこから2小節づつで1目盛ずつあげていくんです。
シンセからはじまるバージョンは、シンセの部分を頭出しして、そこもちゃんとピッチをあわせて16小節でパツンと切るとかなりいい感じでシンセの部分からかっこよく入れるんです。わかりますか?
ちょっとマニアックなミックスの解説ですね。
本当に大好きな曲で伊豆のメタモで彼らのライブでこの曲を生で聴けた時は感動しました。ラストにジャガーをやってたと思います。
今週末もかけようかなと思います。
(KENJEE)