監督にリュウゾウ、音楽担当にシゲ、カメラはトミューンでもHOUSEGROWで出演した時にお世話になった島倉さん。
映画の舞台は千石町商店街。
この千石町商店街は僕が幼いころから母親に連れられて買い物してたところなんです。
商店街通りから一直線で南に歩くと僕んちで、2週目、4週目の水曜日はこの千石町商店街で仕事してるんですよ。
本当に思い入れのあるところで、僕この周辺はかなり詳しいです。
千石町の一番南の端のお店から覚えてるのから言うと、みどり薬局(閉店)、山田の八百屋(閉店)、中山の美容室、船本のクリーニング屋(閉店)、水口の氷屋、とわの美容室、村川の餅屋(閉店)、日の出やの餅屋、白山湯(閉店)、増山の八百屋(閉店)、リブラン(移転)、もりかわのコロッケ屋、ラマンドのパン屋、立石内科(閉院)、信号渡って、ちんちらの喫茶店、木村自転車、セブンマート(閉店)、まるぜん、などなど、もう面倒くさくなって書けませんけど、昔は良かったんです。
よく行ったお店、よく診てもらった病院、思い出が一杯の商店街です。
自分で言うのもなんだけど、町内が違っててこれだけ詳しいのも僕くらいじゃないかなと勝手に思ってます。
だから僕を主演の男優で使って欲しかったです。 来年の主演男優賞間違いなかったと思います。再来年はハリウッド進出も見えていました。
渡辺謙より、若林謙二でしょう。
肝心のがんこもんの映画は全く眠くなる事なく、楽しく観れました。
一平飯店で、一瞬マホちゃんのお母さんが出てたのは見逃しませんでした。
最後の放映は10日火曜日の夕方4時だったと思います。びっくりしたのが入場無料なんです。
ありがとうございました。お疲れ様でした。
(KENJEE)