2014年11月9日日曜日
配布。
夕方からポスターフライヤーの配布に行ってきました。
全部まわる事出来なかったのでまた明日です。
HOUSEGROWのポスターフライヤーの配布はこれで本当に最後ですね。
もうパーティーの告知の配布でまわる事はないと思います。
DJはじめて、バーみたいなところでタチとパーティーやってたのがもう16年前だから、それからずっと配布に行ってますね。
面倒くさいって言えばそれまでだけど、個人的にはそんな嫌でもなかったし、配布の時に話して、お店の人と気が合えばご飯食べに行く事もあったし、仕事の事とか、けっこうな恋愛相談されたりする事もありましたね。
DJとかパーティーの事で強引に誘うような事は今までなかったですね。
誘う時は「もしよかったら」って感じでね。
今はネット社会でフェイスブックとかツイッターでのパーティー告知を誰もがやってると思うんだけど、それだけで人は集まらないし、それだけで集めれる程、集客って楽じゃないです。
かと言ってポスターフライヤーの配布がどれだけ集客に影響するかと言われれば、それはわかりませんよね。
ただ、フライヤーどうこうより、お店の人に「なんかこの人いいな、かっこいいな」って思ってもらえなきゃ一生懸命フライヤーを撒きに行ったって何の意味もないと思うんです。
DJとかパーティーをやる人って、発信したり、人を集めたり、人前で何かをするわけだから、見た目とか言う事もかっこよくないと駄目だと思うんです。
かっこいい事言っても、口だけで終わってる人もいるわけで、見た目のかっこよさと言う事と行動が伴っていないと、人はついていかないものだと思っています。
僕も偉そうな事をけっこう自分でも言ってきたなって自覚はしてます。
とにかく言った事に責任はもたなくちゃいけないから、結果的によかった時はいいけど、悪かった時は全て自分の責任で素直に謝ってきました。
そこで言い逃れとか責任転嫁したりする人もいるけど、そういうのは今まで僕はした事ないです。
あと、そうですね、かなりの体力を維持してる事と、太っちゃいけないっていうのはいつも思ってますね。
体力どうこうの前に太ってたら、なんかもうそこで言う事に説得力がないような気がしてね。
自分に肉体的な厳しさがないから太るわけで。
DJしててタンクトップになって太ってたらかなりもうそれはアウトでしょう。
話が長くなってしまいましたね。
フライヤーの配布どうこうより、とにかく「この人なんかいいな」って思ってもらえる事が何より大事だと思います。
そういうメンツでパーティーやってるクルーは強いと思うし、まわりが支えてくれるものだと僕は思います。
(KENJEE)