2016年7月24日日曜日

今週末、万葉埠頭で。



☆蒼乃祭2016☆

2016年7月30日土曜日(前夜祭)
星のBAZAAR
~伏木港まつり納涼花火大会とナイトマーケット~
18:00~22:00
音楽ステージあり

2016年7月31日 日曜日(本祭)
太陽とFERIA
~伏木港まつりとフリーマーケット~
15:00~22:00
音楽ステージあり

共催 伏木港まつり
協賛 伏木港海運振興会
協力 みなと振興課

事務局 高岡市古国府7-19 ふしぎ屋2階 蒼乃祭実行委員会


詳細はhttps://ja-jp.facebook.com/manyoufest







今週末30日、31日の土日は昨年に引き続き、伏木港の万葉埠頭緑地公園で万葉埠頭フェスから「あおの祭り」と名称を変え、開催されます。

二日間に渡って飲食店、フリーマーケットなどの出店、DJブースもありで音楽、花火大会も楽しめます。


僕らHOUSEGROWクルーは31日日曜日に夕方からDJで参加します。


パーティーHOUSEGROWは終わっても、しぶとくHOUSEGROWクルーとしては活動しています。



週末はしばらく遊びで忙しいですね。


よろしくお願いします。
(KENJEE)

2016年7月23日土曜日

海。




昨日、能登島まで行ってきました。


少し風があって海から上がると寒かったですね。


それにしても海がきれい!


飲んでもいいくらいは言い過ぎでしょうか。


昔は重点的に岩瀬浜のパトロールがメインでしたけど、今は能登や氷見の端まで行くのが夏の楽しみです。
(KENJEE)

2016年7月13日水曜日

DJ。

先週末のサッカーの試合が終わってからまだ少し筋肉痛が残っていますね。



膝の状態の不安はかなりあったけど、なんとかフル出場を果たし、得点も決めチームのために貢献出来たのは嬉しかったですね。


だけど、かなり状態の悪い膝を手術して、なんとかいい方向まで持っていってくれた先生の忠告はこれからもしっかり受け入れなければいけないし、楽しかったからやっぱりサッカーやりますというのはよくない事だと思っています。



半年間リハビリに付き合ってくれた理学療法士のトガシ君には試合の前日に気をつけなければいけない事を電話で聞いて確認し、試合後にはフル出場した事、得点した事を連絡しました。



毎日、必死に松葉杖をついて通院し、リハビリトレーニングをしてた自分をトガシ君は知っているから、あの状態から試合にまで出場出来るようになった僕の事を喜んでくれていました。


サッカーはやっぱり好きです。


だけど、もう大きなケガをしてはいけません。普段の仕事があって、仕事があって好きな事が出来るわけで。



とにかくケガをしないように、無理をしない最低限のトレーニングは続けていきます。








来週末には梅雨明けですかね。



月末になりますが、今年も伏木港の万葉埠頭緑地公園で万葉埠頭フェスティバルが昨年とは少しかたちを変えて開催する事になり、31日日曜日ですが、HOUSEGROWクルーで夕方からDJする事になりました。


DJする前に海に入ってこようかな。せっかく海の近くに行くんだし。



月末から毎週海の予定です。
(KENJEE)



2016年7月10日日曜日

試合出場。



昨日、試合出場しました。



前日に連絡あって「メンバーが当日7人しか揃わない、7人だと没収試合になってしまうから、おまえが来てくれたら最低8人で試合が成立する。走らなくていいから試合に出て欲しい」と。



かなり迷ってね。先生からはサッカーの試合はもうとめられているし、膝の状態もまだまだ。ダッシュした事もないしね。


「とりあえず行くから」とだけ返信しました。




だけど、今チームは2勝で首位だし、僕もなんとかしたいなと思って。



金曜日、帰ってから土砂降りの中、試合出場するために公園でダッシュを含め一時間スパイク履いてトレーニングしました。


気持ちも段々熱くなってきて俺がやるしかないなって。




当日試合がはじまって僕らは9人で9対11で試合がはじまってしまいました。



試合前のミーティングで「とにかく守備をかためて引き分け狙いで行こう」という作戦で9人全員下がってとことん守りました。


それにしても9人で、相手チームより二人少なくても今日負けてもいいだろうという話にはならないんですよね。



前半の終わりに守りきれなくて、一点やられてしまって、後半は僕らは一人増えて10人。


0-1で負けていたんだけど、後半残り15分でスピード上げて狙っていこうと。



その後半残り15分、僕のところに右サイドから浮き球のパスが来て、それを右足のアウトサイドで引っ掛けてバックラインを抜けてキーパーと1対1。



そして落ち着いてゴールに流し込みました。



なんと僕のシュートで同点ゴールです。




いきなり復帰してきて、ゴールを決められるんです。僕。



試合の状況見ながら、実はワンチャンス来たら決める自信があったんです。



そんなに走れなくてもポジション取りさえよければいけるなって思ってて。



その後1点返されてしまって1-2。



もうダメかなと思ってたんだけど、ロスタイムにカウンターで全員で上がって味方MFのループシュートが決まって土壇場でなんと同点。


その直後試合終了。2対2の引き分け。



10対11で一人少ない劣勢の中、当初のプラン通り引き分けに持ち込む事が出来ました。



いい試合でした。



僕自身も強制力のある復帰戦で得点出来た事が嬉しかったです。



次節も「出れよ」と言われそうですが、旅行のため行けません。




非常事態に備え、トレーニングは継続してやっていきます。
(KENJEE)

2016年7月6日水曜日

VOL.7曲紹介。



毎日、暑い日が続いていますね。



日中の外仕事は暑い、臭い、小汚いの三拍子で毎日大変です。


帰ってこればトレーニングもしなくちゃいけないし、ミックス録りの作業もあるし、いろいろ忙しいんですよ。


これから梅雨明けすれば海にも行きたいし、旅にも出て、HOUSEGROWキャンプ2016も開催予定です。




え~と、VOL.7の曲紹介いきたいと思います。



PAST&FUTURE VOL.7   2016.02.16 MIXED  BY  DJ KENJEE


   1   THE POETS / EMOTION [MY LOVE IS UNDERGROUND]





2009年11月のHOUSEGROWでフランソワがパーティーの終盤にプレイしてた思い出の曲です。朝方のダンスフロアは最高でした。

当時からずっと探していて昨年、イタリアのレーベルからなんと再発されました。1993年リリースの曲。



   2   JEROME SYDENHAM&TIGER STRIPES / ELEVATION(PT 2) [IBADAN]





ニューヨークのジェロームシデナムのテクノっぽいトラック。昔、金沢でジェロームのDJ聴いたな。




   3   MR.G / SONG FOR MY CANTOR [REKIDS]



コンスタントにリリースしている今旬なアーティスト、MR.G。レディオスレイブのREKIDSから。


   4   STEFFI / MANIC  MOODS [OST-GUT-TON]




ベルリンの女性テクノDJ STEFFI。デトロイトテクノに影響された音作り。ヒット作YOUR`Sも必聴でしょう。



   5   SEBO K / SPIRITS DRUM  VERSION  FEAT. MAX MOYA [MOBILEE]





ベルリンの旬なアーティスト、SEBO.K。ライブミックス聴いたけどDJすごくいいですね。


この曲はHOUSEGROWでもタチバナ社長が時間問わずヘビーローテーションしてましたね。まさにタチバナアンセム!




   6   ANDRADE / EGREGIUS [DESSOUS]





ベルリンのスティーブバグのレーベルからです。踊れます!いい曲です。HOUSEGROW LASTDANCEのミックスCDにも収録されています。



   7   CRAZY P / CHANGES(HOT TODDY REMIX) [2020VISION]




女性ボーカルとトラックがいい感じではまっています。これもよくかけたかな。




   8   TODD  TERJE / STRANDBAR(SAMBA) [OLSEN]




マイノリティがオープンした2009年の3月。6月のHOUSEGROW7周年パーティーのゲストに迎えたのがノルウェーのトッドテリエでした。マイノリティとしても初外タレでした。


当時、ミーティングでテリエのDJに興味があったのがワタルとシマで、そこからプロモーターのハギさんからテリエに連絡してもらってHOUSEGROWへの出演が決まりました。



   9   FRANCK ROGER / STEP TWO [REAL TONE]

   10 DAVID HARNESS / SHAKE [NITEGROOVES]

   11 DJ NAV / WINTER HEAT [TRAXX UNDERGROUND]



必ずチェックしている今旬なイタリアのレーベルTRAXX UNDERGROUND。90年代のディープハウスを今っぽくアレンジしています。


   12 COLIN CORVEZ / SOMETHING ABOUT YOU [CABINET]





   13  LA FLEUR / NIGHTFLOW(KENNY LAKIN DRAMA MIX) [WATERGATE]




デトロイトのケニーラーキンの一癖あるトラック。かっこいいです。



   14   THE MOUNTAIN PEOPLE / MOUNTAIN PEOPLE 001[MOUNTAIN PEOPLE]



スイスのアーティストTHE MOUNTAIN PEOPLE。なんだか懐かしい雰囲気の曲ですが、いいです。


   15  SATORE / FINDING THE WAY [ROUND ABOUT SOUNDS]

   16  CODE 718 / EQUINOX (HENRIK SCHWARZ MIX) [STRICTLY RHYTHM]





オリジナルは1992だったかな、ダニーテナグリアの曲ですが、ヘンリックがかっこよくリミックスしました。


随分前ですが、僕らが遊んでいたいつかの夜、札幌のクニさん(KUNIYUKI TAKAHASHI)がその日の夜に名古屋JB`Sでライブをやるという話になって、急遽、夜中にみんなで「名古屋に行こう」という事になって着の身着のままで名古屋に向かいました。


僕ら、勢いありました。当時。

その日、JB`Sでクニさんと一緒に出演してたのが、このヘンリックシュワルツでした。トラクターを使ってのDJでしたが、とてもかっこよかったです。



このバージョンはデリックメイやケビンサンダーソンなどデトロイトのテクノDJもプレイしていました。






以上です。




こんな感じのミックスCDに仕上がっています。


興味ある方、kenjee518@gmail.comまでご連絡下さい。
(KENJEE)



2016年7月3日日曜日

ジャケ。




昨年から突発的にはじめたミックスCDシリーズ。


はじめた当初はVOL.1とかVOL.2とか全く意識していなくて、後々、VOL.1になってしまったボーカルミックスを作り、その直後に落ち着いた聴きやすいディープハウスミックスを立て続けに仕上げてしまい、波に乗って現在未発表のVOL.9まで録音済みです。


音源の編集、ラベル、ジャケットデザインは全てせっちゃんにやってもらっています。


音源編集作業をよりいいものにするために、せっちゃんは専用のモニタースピーカーを買い替え、専門的に出来るように勉強しています。


音源の他、CDのラベル印刷、紹介用のジャケットデザインも全てやってくれて、とても感謝しています。


ジャケデザインは最初の方は「簡単にわかりやすく文字だけでいいよ」って話しをしてて、VOL.4から画像を引っ張ってきてもらって、それなりの格好にしてもらいました。


VOL.5の海の写真は僕がハワイ島のコナで撮った海の写真を使ってもらって、VOL.8はいつも夏になると必ず行ってる氷見の小堺海水浴場の画像を引っ張ってきてもらったものです。


VOL.6はどこかのダンスフロアの画像を、VOL.7はニューヨークの街並みの画像を引っ張ってきてもらったものですね。


せっちゃんは全ての作業が早くて正確なんで本当助かります。


いつも僕が彼の家に着くのが夜の8時15分で、作業から世間話をいろいろしちゃうと気が付くと深夜1時なんです。


5時間「あーでもない、こーでもない」と世間話をしながら僕は作業を見守るだけです。


このミックスCDシリーズは前にも書きましたが、ボランティア活動の一環なんで、これ以上凝った事をやるつもりはないんですが、ミックスの音源だけはしっかりしたものにしたいと思います。
(KENJEE)

2016年7月2日土曜日

ここ1年で。



ここ1年で8枚のミックスCDを制作しました。


実はもう9枚目になるミックスが録音済みです。


前にも書いたけど、時間の余裕と気持ちの余裕が僕をターンテーブルに向かわせ、あっという間にミックス録りを仕上げてしまいます。




ミックスCDの制作は僕のDJ活動の集大成と言っていい作業ですね。


時間ある時にコツコツとレコードを聴き、聴きながら曲を選び、曲順、ミックスの流れ、全体の構想を決めてから、ミックス録りに入ります。



月曜日に録り終えた9本目も含めて、僕自身納得出来るものになりました。



ところで聴いた人はどれが一番良かったのかな。




先日、ショブのお店に行って、ショブに7枚渡してきたんだけど、後日わざわざ電話までくれて「個人的にはVOL.5のCOOLDOWN MIXが最高でした」って連絡くれました。


作った僕にしたら、そういう感想が一番嬉しい。


一曲一曲にどれも思い入れのあるものを中心に選曲し、妥協のないミックスで丁寧に曲を繋いできました。


「こんなもんでいいだろう」という適当に仕上げたミックスは一本もありません。



VOL.1とVOL.3とVOL.5はボーカル物をメインにしたもので、VOL.2,4,6,7は今の旬なアーティスト、レーベルを中心にしたもので、8はサマーミックスでパーカッシブな曲がメインです。



欲しい方いましたら、また焼きますんでkenjee518@gmail.comまでご連絡下さい。
(KENJEE)