2011年12月29日木曜日
まさにカウントダウン。
今年も残り2日となりました。
毎年、年末にはここで「今年一年を振り返って」と一年どうだったとか書いていたと思うんですけど、かたい事(僕はかたい)、難しい事を抜きにまあ今年も楽しく過ごせたかなと思っています。
来年もかたく、マジメに楽しく過ごしていきたいと思っています。
ジンはタナベのカズ君やいろんな人に気合いを入れてもらいながら、NEWYEARにかけて下さい。クチで言うよりまず行動。ただの生意気はもう許しません。
本題に戻り、えーとカウントダウンですが、マイロ、マイノリティ、ナイスタイム(いい時間)の3店舗で同時開催。
僕らチームHOUSEGROWはマイノリティでDJやります!大晦日から元旦をまたがせてもらいます。まさにカウントダウン。みんなで楽しんでやりたいなと思います。
カウントダウン、僕ちゃんもダウンしたらどうぞよろしくお願いします。
(KENJEE)
2011年12月25日日曜日
invoice
年が明けての1月28日に久しぶりのinvoiceを今回はゲストにCMTさんを迎えてJungalにて開催します。
雪の多い時期だとは思いますが皆さん楽しみにしておいて下さい。
どうぞ宜しくお願いします!!
2012 1.28 sat
『invoice』at Jungal
http://www.club-jungal.com/
22:00 open
2000yen
Guest DJ: CMT (POWWOW / NRBKJ)
Dj
Kenjee (HOUSE GROW)
Wataru Takano (HOUSE GROW)
CJ (SGC)
Tomoyuki Tateno (innocence. / Spiklenci Slastiat) from Kyoto
Deco: Taco (HOUSE GROW)
**************************
CMT
自身がレジデントDJを務めるパーティ"POWWOW" "NRBKJ" “DESIRE” “TANGO”を軸に全国各地をトビ回り活動中。
様々な経験の中で培われた、深く多岐に渡るそのDJプレイは、アンダーグラウンド・パーティシーンに多大な影響を与え、絶大な支持を得ている。
自身の主宰するSBM recordings、その他レーベルより数々のMIX CD、音源作品をリリース。 http://www.sbmrecordings.com/
雪の多い時期だとは思いますが皆さん楽しみにしておいて下さい。
どうぞ宜しくお願いします!!
2012 1.28 sat
『invoice』at Jungal
http://www.club-jungal.com/
22:00 open
2000yen
Guest DJ: CMT (POWWOW / NRBKJ)
Dj
Kenjee (HOUSE GROW)
Wataru Takano (HOUSE GROW)
CJ (SGC)
Tomoyuki Tateno (innocence. / Spiklenci Slastiat) from Kyoto
Deco: Taco (HOUSE GROW)
**************************
CMT
自身がレジデントDJを務めるパーティ"POWWOW" "NRBKJ" “DESIRE” “TANGO”を軸に全国各地をトビ回り活動中。
様々な経験の中で培われた、深く多岐に渡るそのDJプレイは、アンダーグラウンド・パーティシーンに多大な影響を与え、絶大な支持を得ている。
自身の主宰するSBM recordings、その他レーベルより数々のMIX CD、音源作品をリリース。 http://www.sbmrecordings.com/
2011年12月24日土曜日
クリスマス。
日付が変わって今日はクリトリス。いえ、クリスマスですね。
100%キリスト教の幼稚園に通ってたのもあって、この時期にはクリスマスの劇をやったり、きよしこの夜を歌わせられたり、お祈りみたいな事をよくさせられたりしてました。今でもこの時期は幼稚園の事を思い出します。(当時、流行っていたから行かせていたらしいです。無宗教です)
さっきまでみんなで鍋してました。
塩鍋で、タチが塩鍋にしたいって言ってたらしく、僕的には味噌鍋が希望だったんですが、タチがそう言うから仕方なくだったんですが、おいしかったです。
鍋の味は勝手に味噌でしょって、僕の中では決まっていて、食わず嫌いが抜けきらないんですが、だいたい嫌だなってすすめられて食べる物は食べるとおいしい事がほとんどで、食べる物に関してもいろいろ挑戦していかなくちゃいけないなとは思っているんですけどね。
本当昔から決まったものしか食べない性格で、頑固さが出てしまうんです。
朝ワタルに「今日は塩鍋です」って言われて、僕の嫌々で仕方ないなというのが表情に出ていたらしくて。わかりやすいO型です。
ですけど、塩鍋おいしかったです。次は味噌鍋にしましょう。
食べてからの洗い物はジンが率先してやってくれました。しっかりした縦社会、これぞHOUSEGROWスタイル。古き良き伝統をこれからも守って行って下さい。
また年明けやりましょう。
そして、今晩24日、マイノリティでフリーパーティーBANGBANG。
クリスマスイブはこちらで楽しむのもよいかと思います。
(KENJEE)
100%キリスト教の幼稚園に通ってたのもあって、この時期にはクリスマスの劇をやったり、きよしこの夜を歌わせられたり、お祈りみたいな事をよくさせられたりしてました。今でもこの時期は幼稚園の事を思い出します。(当時、流行っていたから行かせていたらしいです。無宗教です)
さっきまでみんなで鍋してました。
塩鍋で、タチが塩鍋にしたいって言ってたらしく、僕的には味噌鍋が希望だったんですが、タチがそう言うから仕方なくだったんですが、おいしかったです。
鍋の味は勝手に味噌でしょって、僕の中では決まっていて、食わず嫌いが抜けきらないんですが、だいたい嫌だなってすすめられて食べる物は食べるとおいしい事がほとんどで、食べる物に関してもいろいろ挑戦していかなくちゃいけないなとは思っているんですけどね。
本当昔から決まったものしか食べない性格で、頑固さが出てしまうんです。
朝ワタルに「今日は塩鍋です」って言われて、僕の嫌々で仕方ないなというのが表情に出ていたらしくて。わかりやすいO型です。
ですけど、塩鍋おいしかったです。次は味噌鍋にしましょう。
食べてからの洗い物はジンが率先してやってくれました。しっかりした縦社会、これぞHOUSEGROWスタイル。古き良き伝統をこれからも守って行って下さい。
また年明けやりましょう。
そして、今晩24日、マイノリティでフリーパーティーBANGBANG。
クリスマスイブはこちらで楽しむのもよいかと思います。
(KENJEE)
2011年12月21日水曜日
年明けのパーティー。
本気で寒くなってきた今日この頃。今週末からずっと雪の予報です。
嬉しい気持ちもある反面、日々の生活の中で面倒くさいなと思う事もあります。
まあ、頑張っていきましょう。
えーと、年明けのパーティー出演が決まりました。
日程は1月13日(FRI)で、場所はマイロです。
金沢と富山のハウス、テクノ系のDJが集まってのパーティーです。
金沢、富山と言っていますが、あっちにもこっちにもまだいろんなDJの方々がおられるので、こっちサイドの「富山代表」とか決してそんな事はないのでどうかよろしくお願いします。
このパーティーの翌週、翌々週とDJが続きますが、どれも目一杯やりたいと思います。
皆さん、どうぞ来年も(早すぎですが)よろしくお願いします。
(KENJEE)
2011年12月18日日曜日
最近。
ここ最近は天候も雨降ったり、中途半端に雪降ったりして、今日はここに行きたいなとかそういう気持ちになれないですね。
年末まで外でご飯食べたり、そういう機会は多いので、食べ過ぎには気をつけて、身体だけは必ず動かすようにしています。サッカーの練習も3月くらいまで休みなんで、自分で出来る事はやっておこうと思っています。
年内の自分達のパーティーが終わって気持ち的にはリラックスしていて、年末のカウントダウンは楽しもうと思います。
来年はHOUSEGROWとしてはパーティー10周年でいろいろ計画していこうと思っているんですが、それと同時に自分としてもパーティーを10年やってきて、何かDJとして形にしておきたいなという気持ちもあって、きちんとした形でミックスCDをリリースしようと思っています。
マジメな事言えば、曲のライセンスの事とかあるんですけど、商売にしたいとかそういうのではないので、ただDJとしてやってきた事を形にしておきたいっていう、そういう気持ちだけなので、難しい事はどうか言わないで下さい。
僕としても今までとずっと同じ事してたら、来年も再来年も状況はずっと同じで、ただレギュラーパーティーを長くオーガナイズしてきただけのDJで終わってしまうと思っています。
パーティーHOUSEGROWとしてのミックスCDも変わらずやっていかなくちゃいけないし、ミックスCDに費やす時間が来年はかなり多くなりそうです。
来年4月のHOUSEGROWでのミックスCDはもう僕に決まっているので、それと同時にどういう風に個人的なミックスCDの制作をやっていくかというのが課題になりそうです。
まあ、そんな感じです。
今日は昼にパンを食べ過ぎたので、明日はマジメにトレーニングに励もうと思います。
(KENJEE)
2011年12月13日火曜日
来年。
年内の自分達のパーティーが無事終了し、今はホッとしています。
あらためてありがとうございました。
年内のDJの予定は年末のカウントダウンですね。そんな長くはプレイ出来ないと思うんですけど、楽しんでやりたいなと思っています。
昨年のカウントダウンは、僕もダウンで大変でした。
安いテキーラを飲ますのだけはやめて下さい。僕は育ちが抜群にいいので、安くてまずいのは受け付けません。親に叱られるので。
とりあえずカウントダウン、僕もダウンにならないように気をつけたいと思います。
来年の事はこれからいろいろ話あって計画していかなければいけないんですが、年明け1月はHOUSEGROWは休みなんですが、DJの予定は何本か入っています。
まだフライヤーは手元にないんですが、1月28日(SAT)ジャンガルでやります。
この人も今勢いありますよね。CMTをゲストに迎えます。
詳細はまた後日です。1月はDJもそうだし、雪も降るのでマジメにスキー場にも通いたいと思っているので、週末は忙しい感じに勝手になりそうです。
これから寒くなっていきますけど、いろいろ楽しんで過ごしていきたいと思っています。
(KENJEE)
あらためてありがとうございました。
年内のDJの予定は年末のカウントダウンですね。そんな長くはプレイ出来ないと思うんですけど、楽しんでやりたいなと思っています。
昨年のカウントダウンは、僕もダウンで大変でした。
安いテキーラを飲ますのだけはやめて下さい。僕は育ちが抜群にいいので、安くてまずいのは受け付けません。親に叱られるので。
とりあえずカウントダウン、僕もダウンにならないように気をつけたいと思います。
来年の事はこれからいろいろ話あって計画していかなければいけないんですが、年明け1月はHOUSEGROWは休みなんですが、DJの予定は何本か入っています。
まだフライヤーは手元にないんですが、1月28日(SAT)ジャンガルでやります。
この人も今勢いありますよね。CMTをゲストに迎えます。
詳細はまた後日です。1月はDJもそうだし、雪も降るのでマジメにスキー場にも通いたいと思っているので、週末は忙しい感じに勝手になりそうです。
これから寒くなっていきますけど、いろいろ楽しんで過ごしていきたいと思っています。
(KENJEE)
2011年12月11日日曜日
今年一年、ありがとうございました。
無事終わりました。
今年最後は賑やかなパーティーで終わる事が出来ました。
ラウンジは相変わらずいい雰囲気なのですが、ダンスフロアのキープ率をもっと上げていかないと本当にいいパーティーとは言えないと思います。
ラストは僕で、6時半に終了しました。DJとしてもっともっと自分の力を上げていかないといけないと自覚しています。
今年一年なんとか乗り切る事が出来ました。自分が自信をもてた部分もあれば、あらためて力のなさを痛感させられた部分もありました。
昨年ははっきり言ってパーティーとしては全然よくなかったけど、今年はなんとか巻き返す事が出来たように思います。
昨日はオシャレしてわざわざ巻き髪パーマまであてて遊びに来てくれたクルーもおられたり、ありがたいです。遊びに来ていただいた一人一人のお客さん、これからも大切にしていきたいです。
まだまだやっていきたいと思っていますし、来年で10周年で自分自身出来る限りの事をやってこのHOUSEGROWに集中して頑張っていきたいと思っています。
今年一年、本当にありがとうございました。
(HOUSEGROWオーガナイザー、DJ KENJEE)
2011年12月10日土曜日
今年最後です。
2011/12/10 (土) HOUSE GROW
OPEN 21:00
WITH FLYER¥1,500
DOOR¥2,000
※ 0時までご入場のお客様は1Drink付
※ 先着30名様にDJ JIN MIXCD プレゼント!
DJ KENJEE / TACHIBANA / WATARU TAKANO / SHIMA / JIN
DECO TACO
今年最後のHOUSEGROWとなりました。
外は寒いですが、中はホットにいきたいと思います。
精一杯のDJプレイをしたいと思います。
オープン21時です。今年最後のHOUSEGROW、皆さん、どうぞよろしくお願いします。
(KENJEE)
2011年12月8日木曜日
雪の予報。
明日から雪が降るとか降らないとか。
タイヤのホイールも買って、スノータイヤも履き替えました。冬の準備はまずここからでしょう。
スノボーのブーツも欲しかったので帰りにワタルと見に行って最終的にすすめられたのを購入。値段も高い方らしく、履き心地も良かったです。今シーズンは何回いけるかわかりませんが、マジメに通って上手くなりたいなと思っています。
明後日HOUSEGROWとなりました。
どうぞよろしくお願いします。
(KENJEE)
2011年12月5日月曜日
パーティー前の新譜紹介いきましょうか。
今週末HOUSEGROWです。
パーティー前の新譜紹介いきたいと思います。それではどうぞ。
1 ANTONY FENNEL/ I PRAY[PURPLE MUSIC]
王道ボーカルハウス。ここ最近、おなじみのレーベルPURPLE MUSIC。このレーベルは本当王道ハウス、ド真ん中です。
2 HALO FEAT. MAIYA/ GLORY[CITY DEEP]
ここ最近好きなBLACK COFFEEもこのレーベルからリリースしていてCITY DEEPは必ずチェックしています。AT JAZZのリミックスバージョンがいい感じです。そんなあなたもいい感じです。
3 DJ STEAW/ STAY IN HEAD EP[QALOMOTA]
今回届いた新譜の中で一番好きです。派手さはないんですが、フロアをいいテンションでキープしてくれそうな4曲入りEP。A1とB1がオススメです。気持ちい~いトラック集。2回は必ずいけますよ。
4 PEPE BRADOCK/ BURNING[KIF]
ケンタロウイワキさんが以前からヘビープレイしてました。再発しました。イントロから徐々に上がってきます。ジワっとロングミックスしましょう。
5 BLAZE/ MOONWALK[SLOW TO SPEAK]
この曲ももう10年くらいは経つのかな。ブレイズのディープなトラック物。SLOW TO SPEAKから再発です。ティミーがよくかけてた気がします。
6 TIM WOLFF/ GET READY[WOLF SKUIL]
キング牧師らしき人の声がいい感じです。B1のバージョンが好みです。後半上げてくれます。
7 LIONS OF JUDAH/ RHYTHMATISM[STEADFAST]
ダブテクノ。ベーシックチャンネル系です。地味ですね。女の子からは地味過ぎて逃げられてしまいます。
8 ALEX AGORE/ GET AWAY EP[QUINTESSENTIALS]
このアレックスなんとかって人、派手さはないですが、90年代ハウストラックを彷彿させるトラック作りが上手いです。最近はこういうのばっかり買ってしまいます。
マックではビックマックばっかり買ってしまいます。ただ今200円で発売中です。
9 SANTORINI/ SCIROCCO EP[THE FLAME]
テックハウス3曲。そこまでいいとは思いませんが、せっかくなので。
10 DAVIDE BENEDETTI/ THROUGH THE YEARS[CADENZA]
ルチアーノ来日してたんですね。一度DJは聴いてみたいとは思っているんですけど。
出ました、CADENZAから。どっちのバージョンか忘れましたけど、後半上げてくれます。ありそうなトラックで、そこまで新鮮味は感じませんが、ルチアーノ来日を祝してと言う事で。
11 STEPHEN BROWN/ MINI MOOD,HORIZONTAL[SKUDGE]
この人もうけっこう古いでしょ、ステファンブラウン。テックハウス一筋で昔からこの人いいですよ。要チェック!
12 JOSEPH JUNIOR&MAQMAN/I DON`T SEE LOVE[GOGO]
ディープな歌物をメインにリリースしているGOGO MUSIC。ボーカルバージョンもいいですが、JAZZY DUBバージョンが個人的には好みです。
13 LEADER&YURIANO/ THE ALBATROSS EP[HUDD TRAXX]
これも90年代のハウストラックを意識したトラックですね。派手さはないですが、気持ちい~いです。これも2回はいけます。
14 V.A/ SEVEN DAZE A WEEK[MORRIS AUDIO]
テックハウス4曲入りです。気持ち良さはそんなにないので2回はいけませんが、まあまあな感じで各々いっちゃって下さい。
以上です。
好みの新譜を今週はバシッとカッコよくプレイしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
(KENJEE)
パーティー前の新譜紹介いきたいと思います。それではどうぞ。
1 ANTONY FENNEL/ I PRAY[PURPLE MUSIC]
王道ボーカルハウス。ここ最近、おなじみのレーベルPURPLE MUSIC。このレーベルは本当王道ハウス、ド真ん中です。
2 HALO FEAT. MAIYA/ GLORY[CITY DEEP]
ここ最近好きなBLACK COFFEEもこのレーベルからリリースしていてCITY DEEPは必ずチェックしています。AT JAZZのリミックスバージョンがいい感じです。そんなあなたもいい感じです。
3 DJ STEAW/ STAY IN HEAD EP[QALOMOTA]
今回届いた新譜の中で一番好きです。派手さはないんですが、フロアをいいテンションでキープしてくれそうな4曲入りEP。A1とB1がオススメです。気持ちい~いトラック集。2回は必ずいけますよ。
4 PEPE BRADOCK/ BURNING[KIF]
ケンタロウイワキさんが以前からヘビープレイしてました。再発しました。イントロから徐々に上がってきます。ジワっとロングミックスしましょう。
5 BLAZE/ MOONWALK[SLOW TO SPEAK]
この曲ももう10年くらいは経つのかな。ブレイズのディープなトラック物。SLOW TO SPEAKから再発です。ティミーがよくかけてた気がします。
6 TIM WOLFF/ GET READY[WOLF SKUIL]
キング牧師らしき人の声がいい感じです。B1のバージョンが好みです。後半上げてくれます。
7 LIONS OF JUDAH/ RHYTHMATISM[STEADFAST]
ダブテクノ。ベーシックチャンネル系です。地味ですね。女の子からは地味過ぎて逃げられてしまいます。
8 ALEX AGORE/ GET AWAY EP[QUINTESSENTIALS]
このアレックスなんとかって人、派手さはないですが、90年代ハウストラックを彷彿させるトラック作りが上手いです。最近はこういうのばっかり買ってしまいます。
マックではビックマックばっかり買ってしまいます。ただ今200円で発売中です。
9 SANTORINI/ SCIROCCO EP[THE FLAME]
テックハウス3曲。そこまでいいとは思いませんが、せっかくなので。
10 DAVIDE BENEDETTI/ THROUGH THE YEARS[CADENZA]
ルチアーノ来日してたんですね。一度DJは聴いてみたいとは思っているんですけど。
出ました、CADENZAから。どっちのバージョンか忘れましたけど、後半上げてくれます。ありそうなトラックで、そこまで新鮮味は感じませんが、ルチアーノ来日を祝してと言う事で。
11 STEPHEN BROWN/ MINI MOOD,HORIZONTAL[SKUDGE]
この人もうけっこう古いでしょ、ステファンブラウン。テックハウス一筋で昔からこの人いいですよ。要チェック!
12 JOSEPH JUNIOR&MAQMAN/I DON`T SEE LOVE[GOGO]
ディープな歌物をメインにリリースしているGOGO MUSIC。ボーカルバージョンもいいですが、JAZZY DUBバージョンが個人的には好みです。
13 LEADER&YURIANO/ THE ALBATROSS EP[HUDD TRAXX]
これも90年代のハウストラックを意識したトラックですね。派手さはないですが、気持ちい~いです。これも2回はいけます。
14 V.A/ SEVEN DAZE A WEEK[MORRIS AUDIO]
テックハウス4曲入りです。気持ち良さはそんなにないので2回はいけませんが、まあまあな感じで各々いっちゃって下さい。
以上です。
好みの新譜を今週はバシッとカッコよくプレイしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
(KENJEE)
2011年12月4日日曜日
今年最後のHOUSEGROW。
2011/12/10 (土) HOUSE GROW
OPEN 21:00
WITH FLYER¥1,500
DOOR¥2,000
※ 0時までご入場のお客様は1Drink付
※ 先着30名様にDJ JIN MIXCD プレゼント!
DJ KENJEE / TACHIBANA / WATARU TAKANO / SHIMA / JIN
DECO TACO
もう12月。年末まであっという間でしょう。そんでもって今年最後のHOUSEGROWが今週末開催されます。
昨年より、今年の方がなんとかパーティーとして盛り返せたように思います。7月からはいい雰囲気でやれているんで、今年最後のHOUSEGROWはがっちり盛り上げてしめたいと思います。
今回のパーティーで開催110回目。
長くやってきた事だけに絶対満足しちゃいけないけど、こうやって回数を積み重ねてこれているのは正直うれしいし、きりのいい数字ならなおさらです。
なんでもやり続けなければ何もわからないし、得るものもあまりないでしょう。
パーティーがよかった時、悪かった時、一つ一つ、一回一回の積み重ね、全てがいい経験だったと思えるし、そういう経験があったからこそ今もレギュラーでパーティーを続けてこれている糧になっていると思っています。
今週末です。どうぞよろしくお願いします。
(KENJEE)
2011年12月1日木曜日
MOUNTAIN - ENA YANAI
何度かこのblogでも紹介したことのあるエナさんの写真集が今日届きました!!!
雪山をテーマに立山を中心に綴られた20Pに及ぶ雪山宇宙旅行。
11/11/11に産まれた 111部限定です。
北海道育ちのエナさんがレンズ越しに覗いた心の故郷。
真っ白な雪と、宇宙のような青空。そこにエナさんの持つ優しい色合いが見事に融合して作られた世界は本当に美しく、雪山なのに見てると暖かい気持ちになっちゃう、そんな絵本のような写真集。
立山の写真も多く富山の人には是非見てもらいたい作品です。
富山では西町にある、でいだら屋で買うことができます。
ぜひこの写真集を手に取って見てみてください。
どうぞ宜しくお願いします。
(wataru)
『MOUNTAIN』
Ena Yanai
Limited 111
First publised by the artist
2011.11.11
size: 297 x 297 mm
page: P20
price: 2,100yen (tax in)
▲ORDERはこちらから▲
*ORDERボタンよりmailにてお名前・ご住所・冊数をご記入のうえ、送信下さい。
追ってご注文確認メールにてご案内させて頂きます。
返信まで少々お時間を頂いておりますが、何卒ご了承お願い申し上げます。
『1の並ぶ日に生まれた彼女が1の揃う日に産み落とすはじまりの1冊。』
矢内絵奈さんに出逢ったのは2004年か2005年のことになります。
東京や横浜のクラブの、ハウス/テクノを鳴らすダンスミュージックのパーティで楽しそうに踊る彼女の姿に出逢いました。
絵奈さんの写真を見るようになったのはそれから少しあとのことでした。
「ポスターのようなカラフルできれいな写真だなあ」
それがぼくが絵奈さんの写真を見た時の最初の感想でした。
当時絵奈さんは水面に映る町や空を、ちょうど逆さ富士のように撮り続けていたのをよく憶えています。
水と町と空と色、水に映る逆さまの世界。
それはおそらく絵奈さんのライフワークでした。
空に水、山に川、緑やそこにある空気の色。
その頃から絵奈さんはずっとそれらにカメラを向け続けています。静かに。
少し話をずらします。
ぼくはときどき、人間の嗜好には2種類あるのだということを思い浮かべます。
旅を続けるひと、そこに留まるひと。
熟成させるひと、発散するひと。
想像するひと、直視するひと。
シンプルに減らしてゆくひと、量を積み重ね増やしてゆくひと。
自分に訊くひと、誰かに訊くひと。
寒さを好むひと、暑さを好むひと。
北へ向かうひと、南へ向かうひと。
クラブパーティで踊ることが好きだった絵奈さんは、カメラを手に全国各地へ踊りに遊びに行くようになり、
その延長線上にある行為としていつしかこの国にある洗練された寺院や神社、
ありのままの自然を感じる旅を重ねていくようになりました。
いつだっだか、ぼくは絵奈さんの写真(の多く)が一点にフォーカスしていないことに気づきました。
そのことを絵奈さんに直接訊いたことや話したことは今まで一度もないのですが、
ぼくなりに想像してみたことを書いてみます。
それは、「見つめること/視つめること」ではないかと思っています。
絵奈さんの写真はそこにあるすべてのものにフォーカスしています。
隅々までくっきりと、絵奈さんにしか出せない色彩で、その世界を全体として写しとっています。
緑はより緑に、空はより高く、影はより暗さを携え、静寂はより静けさをもって。
ぼくたちが目で見ているこの世界を、絵奈さんは彼女の色で柔らかく、時に気品をもって提示してくれます。
ふにゃっとしながらも所々に凝り固まった(不器用な)ものを持っている絵奈さんが、
くーっとなりながらカメラのレンズを覗いて、
何年も何年もシャッターを切り続けているその「瞬間」のことを想像してみます。
レンズを覗いている絵奈さんは、
その時その向こうにある景色と一体となり、その周りにある自然の一部となって、
そこにある空気のすべてを吸い込んでそこに存在している、あるいは存在しようとしているのではないかと思います。
それはそこにあるすべてを全体として「見つめること」であり、解ろうとすること、受け容れること、取り入れること、
そして、ありのままそこに在るということではないかと思います。
2011年11月11日に発表される『MOUNTAIN』は、音楽で繋がった縁を大切に育むひとりの女性カメラマンの自主出版写真集です。
これは彼女の旅の記録であり、彼女が見つめ、感じ、その自然の一部としてそこに在った記録でもあります。
1の並ぶ日に生まれた彼女が1の揃う日に産み落とすはじまりの1冊。
それは、この世界の真っ白な景色から始まります。
隅々までくっきりと写ったその写真をよく見てください。
牧場で食べるソフトクリームのように滑らかでふわりとした雪と、
宇宙と呼びたくなるような真っ青な空、
随所に顔を見せる厳しくも気高い山肌。
厚い雪の下で静かに息づいているはずの命たち。
その自然すべてから、音が聴こえてこないでしょうか。
静かな世界の、静かな音が。
ぼくには確かにその音が聞こえてきます。
雪山の孤独のなかで絵奈さんが耳にしたはずの自然とひとの営みの音が。
その音が聞こえてきた時、ぼくは絵奈さんが見つめようとしたものを、目だけでなく耳と脳からも感じることが出来るような気がするのです。
そんな意識へと連れていってくれる絵奈さんの写真が、ぼくは大好きです。
耳を澄ませばあなたもそこに立っているような気になってこないでしょうか?
『MOUNTAIN』のなかには、小さき点のようなひとの姿がいくつも写っています。
あまりにも大きな自然のなかの、あまりにも小さき存在。
ぼくはそれを見て、こんな空想をします。
その小さき生きものは、自然と一体になりシャッターを切った絵奈さん自身の姿なのか、
はたまた絵奈さんの写真に耳を澄ますあまりもうひとつの時間に入り込んでしまったぼくらの姿なのか。
いずれにしてもそこには絵奈さんからの、彼女が自然へ抱くのと同じ類いの畏怖と愛情がたっぷり込められているのではないかと思うのです。
あなたはどう感じましたか?
峰尾亮平(MAMEBOOKS/meetsPEOPLE)
http://blog.livedoor.jp/flicker022/
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■矢内絵奈 / Ena Yanai
1977年1月1日生まれ。札幌出身、横浜在住。
北海道教育大学札幌分校芸術文化課程美術学部デザイン科卒業。
雪山を中心に、山、水、太陽、旅の写真による作品を発表。
また、井上薫+藤枝伸介によるFusik、SINSUKE FUJIEDA、KENTARO IWAKI等のアーティスト写真、その他CDジャケット(DJ YOGURT&KOYAS「CHILL OUT」、DJ NORI「JOURNEY」等)に作品を提供。
http://www.enayanai.com
雪山をテーマに立山を中心に綴られた20Pに及ぶ雪山宇宙旅行。
11/11/11に産まれた 111部限定です。
北海道育ちのエナさんがレンズ越しに覗いた心の故郷。
真っ白な雪と、宇宙のような青空。そこにエナさんの持つ優しい色合いが見事に融合して作られた世界は本当に美しく、雪山なのに見てると暖かい気持ちになっちゃう、そんな絵本のような写真集。
立山の写真も多く富山の人には是非見てもらいたい作品です。
富山では西町にある、でいだら屋で買うことができます。
ぜひこの写真集を手に取って見てみてください。
どうぞ宜しくお願いします。
(wataru)
『MOUNTAIN』
Ena Yanai
Limited 111
First publised by the artist
2011.11.11
size: 297 x 297 mm
page: P20
price: 2,100yen (tax in)
▲ORDERはこちらから▲
*ORDERボタンよりmailにてお名前・ご住所・冊数をご記入のうえ、送信下さい。
追ってご注文確認メールにてご案内させて頂きます。
返信まで少々お時間を頂いておりますが、何卒ご了承お願い申し上げます。
『1の並ぶ日に生まれた彼女が1の揃う日に産み落とすはじまりの1冊。』
矢内絵奈さんに出逢ったのは2004年か2005年のことになります。
東京や横浜のクラブの、ハウス/テクノを鳴らすダンスミュージックのパーティで楽しそうに踊る彼女の姿に出逢いました。
絵奈さんの写真を見るようになったのはそれから少しあとのことでした。
「ポスターのようなカラフルできれいな写真だなあ」
それがぼくが絵奈さんの写真を見た時の最初の感想でした。
当時絵奈さんは水面に映る町や空を、ちょうど逆さ富士のように撮り続けていたのをよく憶えています。
水と町と空と色、水に映る逆さまの世界。
それはおそらく絵奈さんのライフワークでした。
空に水、山に川、緑やそこにある空気の色。
その頃から絵奈さんはずっとそれらにカメラを向け続けています。静かに。
少し話をずらします。
ぼくはときどき、人間の嗜好には2種類あるのだということを思い浮かべます。
旅を続けるひと、そこに留まるひと。
熟成させるひと、発散するひと。
想像するひと、直視するひと。
シンプルに減らしてゆくひと、量を積み重ね増やしてゆくひと。
自分に訊くひと、誰かに訊くひと。
寒さを好むひと、暑さを好むひと。
北へ向かうひと、南へ向かうひと。
クラブパーティで踊ることが好きだった絵奈さんは、カメラを手に全国各地へ踊りに遊びに行くようになり、
その延長線上にある行為としていつしかこの国にある洗練された寺院や神社、
ありのままの自然を感じる旅を重ねていくようになりました。
いつだっだか、ぼくは絵奈さんの写真(の多く)が一点にフォーカスしていないことに気づきました。
そのことを絵奈さんに直接訊いたことや話したことは今まで一度もないのですが、
ぼくなりに想像してみたことを書いてみます。
それは、「見つめること/視つめること」ではないかと思っています。
絵奈さんの写真はそこにあるすべてのものにフォーカスしています。
隅々までくっきりと、絵奈さんにしか出せない色彩で、その世界を全体として写しとっています。
緑はより緑に、空はより高く、影はより暗さを携え、静寂はより静けさをもって。
ぼくたちが目で見ているこの世界を、絵奈さんは彼女の色で柔らかく、時に気品をもって提示してくれます。
ふにゃっとしながらも所々に凝り固まった(不器用な)ものを持っている絵奈さんが、
くーっとなりながらカメラのレンズを覗いて、
何年も何年もシャッターを切り続けているその「瞬間」のことを想像してみます。
レンズを覗いている絵奈さんは、
その時その向こうにある景色と一体となり、その周りにある自然の一部となって、
そこにある空気のすべてを吸い込んでそこに存在している、あるいは存在しようとしているのではないかと思います。
それはそこにあるすべてを全体として「見つめること」であり、解ろうとすること、受け容れること、取り入れること、
そして、ありのままそこに在るということではないかと思います。
2011年11月11日に発表される『MOUNTAIN』は、音楽で繋がった縁を大切に育むひとりの女性カメラマンの自主出版写真集です。
これは彼女の旅の記録であり、彼女が見つめ、感じ、その自然の一部としてそこに在った記録でもあります。
1の並ぶ日に生まれた彼女が1の揃う日に産み落とすはじまりの1冊。
それは、この世界の真っ白な景色から始まります。
隅々までくっきりと写ったその写真をよく見てください。
牧場で食べるソフトクリームのように滑らかでふわりとした雪と、
宇宙と呼びたくなるような真っ青な空、
随所に顔を見せる厳しくも気高い山肌。
厚い雪の下で静かに息づいているはずの命たち。
その自然すべてから、音が聴こえてこないでしょうか。
静かな世界の、静かな音が。
ぼくには確かにその音が聞こえてきます。
雪山の孤独のなかで絵奈さんが耳にしたはずの自然とひとの営みの音が。
その音が聞こえてきた時、ぼくは絵奈さんが見つめようとしたものを、目だけでなく耳と脳からも感じることが出来るような気がするのです。
そんな意識へと連れていってくれる絵奈さんの写真が、ぼくは大好きです。
耳を澄ませばあなたもそこに立っているような気になってこないでしょうか?
『MOUNTAIN』のなかには、小さき点のようなひとの姿がいくつも写っています。
あまりにも大きな自然のなかの、あまりにも小さき存在。
ぼくはそれを見て、こんな空想をします。
その小さき生きものは、自然と一体になりシャッターを切った絵奈さん自身の姿なのか、
はたまた絵奈さんの写真に耳を澄ますあまりもうひとつの時間に入り込んでしまったぼくらの姿なのか。
いずれにしてもそこには絵奈さんからの、彼女が自然へ抱くのと同じ類いの畏怖と愛情がたっぷり込められているのではないかと思うのです。
あなたはどう感じましたか?
峰尾亮平(MAMEBOOKS/meetsPEOPLE)
http://blog.livedoor.jp/flicker022/
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■矢内絵奈 / Ena Yanai
1977年1月1日生まれ。札幌出身、横浜在住。
北海道教育大学札幌分校芸術文化課程美術学部デザイン科卒業。
雪山を中心に、山、水、太陽、旅の写真による作品を発表。
また、井上薫+藤枝伸介によるFusik、SINSUKE FUJIEDA、KENTARO IWAKI等のアーティスト写真、その他CDジャケット(DJ YOGURT&KOYAS「CHILL OUT」、DJ NORI「JOURNEY」等)に作品を提供。
http://www.enayanai.com
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