2010年9月29日水曜日

スタッフのジンと。

マイノリティのスタッフのジンと夕方から会って、仕事を含めて一緒に飯を食べた。

クラブの今の状況、これからの事、、まわりのスタッフの事、彼のDJの事、プライベートな事、いろいろ話しました。


クラブにとっても、DJにとっても厳しい状況はずっと続いていくものだと僕は思っているし、そういう状況で自分達が楽しみながら、しっかりした準備をして客を迎える。パーティーの企画、クラブの管理(清掃、機材、サウンドチェック、酒)、告知など、やらなければいけない事は沢山あると思います。

ジンには教わった仕事のやりかたがあるかもしれないけど、そこの基本とは別に常に柔軟に物事を考えて、今までと違う斬新なアイディアを持って、仕事に取り組んでもらいたいと思っています。

彼に大きな期待をしているわけじゃないけど、新しい人間が頑張らないと、何も状況は変わらないと思います。だから柔軟でいて欲しいし、クラブとして今までやってこれなかった事、やった事がなかった事、もっと今以上に頑張ってもらいたいと思っています。

各パーティーの状況がどうのこうのより、クラブとしてしっかりお客さんをがっちり掴んで欲しい。音、酒、接客、僕らにも責任はあるけど、クラブにももちろん責任はある。一つ一つの仕事をしっかり丁寧に時間を守ってやって欲しい。

お互いに甘える事なく、楽しんでやっていきたいと僕は思っています。


「ジン、大学辞めてまで、ここで働く事にしたんだから、親の為にも、自分の為にも頑張って下さい」
(KENJEE)