2017年10月19日木曜日

HOUSEGROW15年間。


2002年6月HOUSEGROW スタート 

2003年6月HOUSEGROW1周年・・・DJ TARO KAWAUCHI(NITELIST) 

2003年11月・・・・・・・・・DJ EMMA(NITELIST) 

2004年3月・・・・・・・・・・KUNIYUKI TAKAHASHI 

2004年7月HOUSEGROW2周年・・・DJ ALEX FROM TOKYO

2004年11月・・・・・・・・・DJ YOKU(A HUNDRED BIRDS) 

2005年3月・・・・・・・・・・DJ BAN(JET SET) 

2005年6月HOUSEGROW3周年・・・DJ TIMMY REGISFORD(NYC,SHELTER)

2005年11月・・・・・・・・・DJ ANDRE COLLINS(NYC) 

2006年5月HOUSEGROW4周年・・・DJ TIMMY REGISFORD(NYC,SHELTER) 

2006年11月・・・・・・・・・DJ DANNY KRIVIT(NYC,718SESSION) 

2007年5月HOUSEGROW5周年・・・IDJUT BOYS(UK,LONDON) 

2007年11月・・・DJ LARRY HEARD A.K.A MR FINGERS(CHICAGO)

2008年2月・・・DJ KENTARO IWAKI、DJ HIKARU 

2008年3月・・・KUNIYUKI TAKAHASHI(LIVE出演) 

2008年6月14日(SAT)HOUSEGROW6周年・・・DJ JOAQUIN JOE CLAUSSELL(NYC、SACREDRHYTHM) 

2008年11月8日(SAT)・・・DJ ALEX FROM TOKYO(NYC, TOKYO BLACKSTAR,INNERVISIONS) 

2009年2月14日(SAT)・・・DJ JUZU A.K.A MOOCHY 

2009年6月13日(SAT)HOUSEGROW7周年・・・DJ TODD TERJE(OSLO/NOLWAY)

2009年11月6日(FRI)・・・DJ FRANCOIS・K(NYC,WAVEMUSIC,DEEP SPACE)   

2010年7月23日(FRI)HOUSEGROW8周年・・・DJ THEO PARRISH(DETROIT,SOUND SIGNATURE) 

2010年8月14日(SAT)・・・DJ KAZUMA & Mind-bending 

2010年11月12日(FRI)・・・DJ QUENTIN HARRIS(NYC,STRICTLY RHYTHM)   

2011年7月16日(SAT)HOUSEGROW9周年・・・IDJUT BOYS(UK,LONDON) 

2011年11月19日(SAT)・・・DJ MASA a.k.a CONOMARK(GRASSROOTS) 

2012年7月13日(FRI)HOUSEGROW10周年・・・DJ NOBU(FUTURE TERROR,DAZZY DJ NOBU)&cro-magnon(JAZZY SPORT) 

2013年7月13日(SAT)HOUSEGROW11周年・・・DJ PRINS THOMAS(OSLO/ NORWAY) 

2013年10月12日(SAT)・・・TOMOYUKI TATENO(INNOCENCE,『 』) 

2013年12月14日(SAT)・・・DJ CMT(POWWOW)

2014年6月6日(FRI)HOUSEGROW12周年・・・DJ NICK THE RECORD(UK,LONDON) 

2014年10月11日(SAT)HOUSEGROW LAST GUEST・・・DJ MOODMAN(HOUSE OF LIQUID,GOD FATHER,slomotion)

2014年12月13日(SAT)HOUSEGROW LAST DANCE

2017年10月21日(SAT)・・・DJ BJORN TORSKE(NORWAY,SMALLTOWN SUPERSOUND,SEX TAGS MANIA)



以前にも書きましたが、ノンゲストのレギュラーパーティーをやりつつ、節目に国内外のゲストDJを迎えてきました。



ゲストを迎えるパーティーも節目としてもちろん大事だったんですが、それ以上に大事なのはノンゲストのレギュラーパーティーでどれだけ集客して盛り上げれるかでした。


毎月安定したしっかりしたパーティーをやっていれば、節目のパーティーはもっといいものになるはずだと思っていたし、それを実感できたのは1周年のTARO KAWAUCHIを迎えた時でした。


あの時EMMAの相方でTAROさんの事を知っていて遊びにきてくれてた人ってそんなにいなかったと思う。当時は自分たちの力でゲストをブッキング出来る力もツテもありませんでした。


当時、地元でカフェをやっていた方が東京に住んでいた時にEMMAの事務所のマネージャーを間接的に知っていて、FAXでやりとりをした覚えがあります。僕自身は当時のEMMAに会うためにアゲハのレギュラーパーティーに行った事もありました。

最終的に「EMMAは呼べないけど、TARO KAWAUCHIならなんとか呼べるかも」って話になってカフェの方のツテでHOUSEGROW1周年にTAROさんを迎える事が出来ました。


自分がゲストDJの前にプレイする事になるのはこの時がはじめてでした。お客さんも入り、盛り上がり、節目のパーティーとして成功だったと言えるものになったと思います。


そこから2年半は国内で活躍するDJを迎え、3周年ではじめての海外DJを迎えます。ニューヨークのティミーレジスフォードでした。今考えても高額なギャランティーでした。「支払いは僕がなんとかしますから」3か月半の交渉を経て決まりました。

パーティー当日はダンスフロアをパンパンにし、朝9時パーティー終了。自分たちに新たな自信がつきました。


もう明後日ですね。よろしくお願いします。
(KENJEE)