思い出の曲６。

ＨＯＵＳＥＧＲＯＷで一緒にやっているタチとは１０年以上の付き合い。お互い小学生時代からサッカーをしていて、よく彼のチームとは試合しました。

タチは針原のゴールキーパーで、僕は西田地方のセンターバック。ずっとお互い昔から知っていたけど、話すようになったきっかけは亡くなった佐伯さん（ＢＥＡＴ）がウィズでやっていたソフトマシーンていうイベント広場（クラブまでもいかない感じ）でやっていたレゲエのパーティーで。

共通の友人を挟んで、サッカーの話をした事がきっかけで、すぐ仲良くなった。それから音楽の話をするようになって、ＤＪバーで日曜日に月一で一緒にＤＪ、パーティーをする事になったんですよね。

タチはＲ＆Ｂとかダンスクラシックスをプレイしていて、僕はまとまりのないハウスをやっていて、ダンスクラシックスなんかを今まで聴く機会がなくて、カチカチのビートで踊る事が基本でした。

そんな僕をＲ＆Ｂやダンクラで踊らせてくれたのがタチでした。

「以外に踊れるな」と思わせてくれたのがこの曲。ＩＴ　ＭＵＳＴ　ＢＥ　ＬＯＶＥでした。この頃タチはよくこの曲かけてました。まさに思い出の曲だし、今でも好きです。



（ＫＥＮＪＥＥ）